本日の工事は、植木町のT様邸にてオール電化工事です。
T様邸は、エコキュートのみの設置です。

石油給湯器が設置されている場所にタンク本体を設置していきます。
決して広いとはいえないですがこのくらいのことはよくあることです。

土台にタンク本体を設置し各配管をつなぎ込みしています。
コロナの場合内部タンクの保温には発砲ステロールでタンクを全て
覆っていますので保温性は良いようです

ここへヒートポンプを置いて配管をつなぎ込みます
本体とヒートポンプの間隔は約40cmほどですがこれくらい在れば
十分です。

その頃、電気工事の方もチャクチャクと進んでいるみたいです

「オーと あんたは米軍かい」

そんなこんなで
設置工事完了です。
山鹿市のM様邸にて現調
山鹿市の郊外に位置するお客様宅は山鹿の方なら誰でも知っている
不動岩の麓に位置します。
約束の時間に少し余裕がありましてちょっと寄り道を・・・
不動岩の前でかっこよくポーズをきめる
当社スタッフの北さん(ん~ しぶい
撤去予定の石油ボイラーの左側(正面より)に本体タンク部分を
設置します。ボイラーの位置にヒートポンプを置くことに話が決まりました。
土台基礎が必要です明日にも土台基礎を作らないとお客様の希望は
お盆前には工事をして欲しいとのこと(がんばります・・・

分電盤もこれではオール電化には対応できませんので
新しい物に交換します。

このような流し台にはそのままIH(ビルトインタイプ)を
設置できない為
IH調理器の設置には専用枠を使用して設置します。