本日の工事は、以前に現調しておじいちゃんから生ホタテを頂いたお客様です。
おじいちゃんホタテいただきましてありがとうございました。

この凹部分に本体を置きます右が置いたところです。
ここの場合、丁度いい具合に角が入角になっていて設置場所には
もってこいです。

この画像は、フルオート用の配管を入れるための
基礎部分に穴を掘っているところですがこのような専用の工具(ダイヤモンドコア)
であけます。ここをハツリ機でハツリますと基礎にヒビがはいり傷んでしまいます。
その点この工具ですとその心配はありません。ちょっとしたことですが
住宅に与えるストレスを減らすことができます。

画像の真ん中の棒(銅製の)はアース棒です
長さは、1mあります 長すぎるようですが
オール電化の場合は、九州電力が推奨していますようにこの長さが
必要です。打ち込みが大変ですが必要なことはキッチリやりましょう。

設置完了の映像です
奥の木の影になっているのがヒートポンプです。エアコンの室外機に似ていますが
この部分でお湯を沸かして本体に貯めていきます(夜のうちに)
さあ、試運転も終わり後はお客様に取扱説明をします。この工程も
大事な工程ですのでシッカリとお客様がご納得いかれるまで説明します
時には、1時間ほどかかることもありますがこれは大事なことですので
キッチリと時間をとります。

ちょっと画像がイマイチですが(天板の光
IH調理器ですがビルトインタイプを据置用枠を使用して納めています
このようなキッチンの場合は、ステンレス製の枠を使用して施工します。


九電さんが本日、オール電化用のメーター器を
付けてくれました。当社の場合は現場調査を事前に行いますので工事当日に
オール電化用のメーター器(時間帯別)を付けてもらう事が出来ます。
これもお客様のご負担を少しでも無くしたいと思えば出来ることなんですが...